20100402

ウソ

posted by ならむら

NIGOROサイトのトップを手書きにしてやろうかともたくらんでいましたが、LA-MULANA公式のトレーラーでせいいっぱいでした。
なんせあのトレーラーはLA-MULANAの広報戦略の一つとして、何ヶ月も前からやると決めてましたので。
本来ならこの4/1ムービーが公式トレーラー第2弾になる予定だったんですがね。
一番最初のFlashで作ったやつや、ネットで映像公開したいってことでYoutubeに乗せた開発中映像なんかが、海外で「トレーラー」として紹介されてしまったので、もうネットに公開したらトレーラーとなってしまいました。

トレーラーならもっとデザインだの編集だのしっかりやりたいんですけどね。一番最初のFlash使ったインチキトレーラーが一番凝ってたんじゃないかな。
3本目ぐらいまではAdobeのAfter Effects使ってしっかり音に合わせたりエフェクト入れてたりしたんだけども(日本発売未定>決定のやつとかさ)、それ以降はMacintosh付属のiMovieだけでやってます。

今回のはウソ映像を作る為にAfter Effects使ったけどね。Wiiからの録画部分とウソ偽造部分がうまく合成できるかが怖かったんだけども、案外あっさり合成できましたね。
さすが昔取ったキヌガサ。

で、このウソ満載の映像ですが、誤解を招きやすい物や明らかにウソな物など、ちょっと解説しておきます。

最初のティウンティウンはもちろんウソです。なにげに産声の碑は初公開でしたかね。
ゾウにターバンってどこから出た出たなんだろうと思ったら、ジュークボックス内のコメントだったのね。おぼえてねーよ。

ムーブルクと走る娘のドット絵は今回書き下ろし。
娘の立ち絵は、さっき言った通り前からウソ映像を作る予定でやっていたので、メインキャラのイラストを作る時についでに仕上げていました。つまり何ヶ月も前からスタンバイしてました。

マルチプレイなど問答無用でウソ。Helloの文字がどうみても解像度違うしな。

あと、前回の映像で生まれ変わったマッシブなアヌビスさんが出ていて、「ヤツは変わってしまった」と嘆く人もいるみたいなので、昔ながらのアヌビスさんもチラリと映ってます。ルームガーダーの奴は別物ってことですね。

コナミコマンドのやつは、全ての素材準備を終えた時に閃いたので急遽作った。これのせいで米時間0時にまにあわなかったんだな。ついでにLA-MULANA公式のトップ絵もね。

あとは説明めんどくせー。

comments

Anonymous つけもの石 said...  At April 17, 2010 at 3:27 AM

ハードワークおつかれさまです!

lamulanaにはきっちり売れてもらって世界に旋風を巻き起こしてほしいと思ってます!

ところで同じnicalisさんから洞窟物語が発売されましたが、あっちの売れ行きってどんなもんなんでしょ。海外でwiiwareの需要がどれぐらいあるのか、さっぱり見当もつかないです。

 
Blogger ならむら said...  At April 18, 2010 at 9:50 PM

えーと。まだ1ヶ月経ってないから月累計みたいな正確な数値は出せないかな。
初週の売り上げは教えてもらいましたが、ウチから勝手に発表できるもんじゃないです。
ただ、ほぼこちらの想定通り。
追加要素はあれ、ほぼ移植に近い物だったのと、広報活動もそんなにしてなかったと思う。
コチラもWiiWareってどのぐらい売れるんだとか、出しても売れなくて悲惨なメーカーがあると言う話から、いつまでたっても不安状態ですが、
この洞窟物語の売り上げと自分たちのやっている内容から考えれば、……まぁ一応成功と呼べるぐらいには売れてくれるんじゃないかなぁという希望数値しか出せないですね。

需要の話とはずれますが、
http://www.metacritic.com/games/wii/scores/
海外の各ゲームサイトの評価を集めて平均値を出しているサイトなんですが、洞窟物語、Wii全ソフト中10位です。
Newスーパーマリオより上です。

売り上げはわからないけど、向こうはパッケージ、ウェアと同等に「ゲーム]として見ていますね。
でもこれ、おそらくネット上での評価だと思います。一般人にウェアが知られているかは不明。

こういう所からもLa-Mulana結構売れてくれるんじゃね?と楽観したいんですが、この評価を出している米国ゲームサイトの編集者たちに会うと、みーんな熱心なゲームマニアなんですよね。
つまりマニアの意見に過ぎないかもしれない訳で。

そーいえば、WiiWareっていくら売れても数値が公表されないから、「ミリオン達成!」とか「○万本販売!」って広報戦略が取れないのよね。

ちょっとウチらにはタイムリーなコメントだったので長く語ってしまいました。

 
Anonymous つけもの石 said...  At April 20, 2010 at 11:36 PM

興味深い情報ありがとうございます!

せっかく売れてるのに販売本数を公表できない、ってのは広報戦略上ちょっともったいない気もしますね。
大人の事情がいろいろあるのかなと想像します。あるいは任天堂さんの方針なのか…。

ならむらさんのコメントから、洞窟は「少なくともまともなビジネスとして成立するレベルの実績は出そうだ」というニュアンスを感じました。lamulanaも成功するといいなと思います。

あとレトロテイストの濃い作品をマニアでない一般層に訴えるってたぶん難しいんでしょうね。ふだんゲームをしない層に売れたという意味では「世界で一番売れた体重計」になったwiifitの発想は図抜けていたと思います。

とはいえ一般層の受けを気にしすぎるnigoroというのもらしくない気はしますが^^;)

 
Anonymous ならむら said...  At April 21, 2010 at 9:44 AM

ウチはこれからも流行に関係ない物作り続けると思いますよ。
よく世界で売れる為の作り方とか言われてますが、俺は人間が面白いと思う物を作れば国も人種も関係ないと思っとります。

もういっちょココだけの話、海外メディアや、任天堂なんかにも変に期待されている雰囲気があります。
これはたぶん、WiiWareでコア向けの製品の良いサンプルとなるからだろうと思いますが。

日本はね、WiiWareにしろiPhoneにしろMixiアプリにしろ、新しい媒体が出来るとまず大手が「人気のレトロゲーム」か「過去に近い媒体で出したお手軽作品」を出してしまって、市場の色を固定しちゃうんですよ。
ウチらみたいな「これならウチらでも参入できる!」と希望を見出した立場からすると、「余計なことせずにパッケージで売ってろよ」と思う訳です。

まぁレトロ風ゲームが流行出した時も、「お前らがやるなよ」と一通り怒りたおしましたが。

 

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