TGSレポ 2日目
posted by ならむら
Tさんのブログが9日だけお休みだったのが気になるならむらです。
Tさんがウルトラマンセブンの歌知ってるかといいつつ、まるで違うメロディーを歌っていた。
よく聞いたらワイリーステージ。
俺がジャッキーチェンに似ていることになってしまった。
サミエルさんがTさんにそういう紹介をしたからだ。飲みの間やたらと怪鳥音を出さされたような。
そんな気がかりを残しつつ2日目のレポをお届け。
なんだか俺の痴呆症をさらけ出しただけのレポになった気がしますが、
これにて東京ゲームショウ2008レポは終了でーす。
いやしかしなんですね。
立場上、やってもないのに最近のゲーム悪く言うのはやめようと心がけてるんですが、
でもTGSで試遊したゲームのほとんどが面白くなかったです。
人が並んでない物を選んでるってのもあるか。
なんかね、どのゲームも始めてから面白いと思うまでが長いんですよ。
文章で冒頭説明、マップがニューンと動いて今ここにいるからここに行くのよ説明、
ボタンを押すと「そうだね、良く出来たね。次はプロテインだね。」とあんよが上手扱い。
やっと自由に遊び始める頃には5分ぐらいたっててすでに飽きてる。
で、やめようとすると「え?まだ続いてますよ?」って驚かれる。
飽きたんだよ。
試遊なんだからブースの上に簡単な説明書かかげてデモなしですぐ遊ばせてください。
だから列が出来るんじゃないのか。
だからXBoxLAのソフトとスペランカーだけ面白いと思ったのかな。
「説明書読んだら負け」という有野課長は正しい。
こういう人に文字ではなくてプレイで操作を説明出来るようでなきゃ。
金の絡んだ仕事になるとどうしても詳細情報が出しづらくなってしまって申し訳ないんですが、なんらかの形でウチらが怒られない程度にお伝えしますのでムキムキ。
おまけと言っては何ですが、TGSで商談するにあたって
「ウチらこんなの出来ますぜー。」を見せつける為の資料として歴代Flashゲームと、こんなものを即席で作って見せてみました。
むんふー。
なんだろうねぇ、この画像は。
おっと、商談の為のでっち上げ画像だぜ。
実際にはこんなもの作ってもいないぜ。
ついでにもう一つ。
なんだろうねぇ、これは。
もちろんでっち上げ画像だ。
そうそう。最後に大事な事が。
前々から大人の事情で公開できなくて、時期が来たらお話するという隠し球。
ついにその時期が来ました。
10月21日リリース!NIGOROが今まで手がけていないジャンルに挑戦!
このブログのNIGOROと○○シリーズが活かされておりますぞ。
その名も、「未来開発カンパニー」
詳しい話はまた明日。
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