TGSレポその3
posted by ならむら
なんというか、今年のタイロンは去年の事を気にしてか、飲みのペースを抑えていたような気がするな!
こっちとしてはレポに描くネタがほしかったんだけどな!
しっかしまー。回数重ねればなんでも慣れるもんですね。
正直、初日のはじめの方は思い返してみても、面白みの無い普通な答が多かったなーと思います。
徐々に慣れて気の聞いた答やウソまじりの会話もしていったので、はからずしも取材相手ごとに話が違うしキャラも変わりましたね。
これらの取材結果は、雑誌はまだ先でしょうがブログはTGSが落ち着いた来週ぐらいからぽろぽろ出てくるんじゃないでしょうか。
答えた内容が、どう編集されるかはその時になるまでわかりません。
ただ、記者にお土産として渡した新作スクリーンショット群はもうすでに各サイトで公開されていたりします。旧版を知る人には結構「おりょりょ?」というものが満載です。
ではラストレポ。
取材どうこうより、メッセの固い床だらけのせいで膝と腰と足の裏がパンパンです。ムダに疲れます。
今回、やたらパロディネタが多いのは「お前が参考にしたゲームはなんだ」の質問の多さに対する反発ですね。
ゲームはあんまりやってねーっつーの。薔薇と椿も別に少女漫画じゃねーよ。
幼い頃に得た漫画、アニメ、テレビ、ハリウッド映画、ゲーム攻略本、いろんな物が血肉となってやってるんです。もう思いっきりインディージョーンズだって答えた回もあったな。
苦笑いされたが、聞かれたんだからちゃんと参考にしたもの答えないとね。
しかし海外の記者さんからの言葉で、かなりテンションは上がりました。
レトロゲームスタイルというジャンルが成り立つ事、このグラフィックはいいぜ!正解だ!、海外のゲーマーはみんなと同じゲームではなく自分だけがやりたいゲームをほしがるのさ、これはみんなが待ってるゲームだ大きく売り出すぜ!っていう数々の言葉。
相変わらず資金は無いままだが、何かもやけた道を進んでいたのが遠くに光が見えるようになった感じです。
ここは見られる事は無いかもしれないが、ここで記者さんたち愉快なコアレトロゲーマー外人たちに感謝。
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