20070214

フリーゲーム巡り

posted by ならむら


驚いた事に洞窟物語がMacintoshに移植されてました。
なるほどなるほど、LA-MULANAとなにかと引き合いに出されるわけです。まだやり始めもいいところなので感想などはまたいずれ。なにかと理由つけて遊んでいなかった洞窟物語ですが、要はWindowsでゲームやるのがイヤだったんだよ。わーお、暴言。だって俺のメインマシンはMacだ。Windowsはサブでマックの横にぽつんと置いてあるんだ。正面にマック、Windowsをいじるときは机に対してからだが斜めになるわけだ。この体勢で長時間ゲームなんかできるかよ!つーかWindowsきらいやねん。ぼぼぼぼぼうげーん。

なんだか話が盛り上がってますな。いまさらですが、おすすめ教えてくれって言ったのは俺。露骨にゲーム経験値の低い俺が教えてほしかったの。他の二人は月々500円の小遣いで、ゲームソフトを買うのは盆かクリスマスか正月にしかあり得なかった自分から見ると「あんたらどんだけハード買っとんねん。」というくらいいろんな物を遊んでらっしゃいます。うらやましい限りです。最も、そういう環境だったからこそ1本のゲームを買うのに「ハズレをつかんじゃいけねぇ。」と真剣に吟味して購入してたおかげで今があるのかもしれませんが。

さてさて。いろいろ紹介してもらってるんですが遊ぶ環境がありません。なので紹介してもらったゲームを検索かけて情報収集してます。ゲーム作りを真剣に考えてきた経験からか、レトロゲームの攻略サイトを持っていたからか、はたまた小遣いの少ない子供時代からの目がそうさせたのか。その紹介をしているサイトからどんなゲームか、何がミソかはある程度読み取る事は出来ます。
PS以降のゲーム紹介はスクリーンショットがないのがいただけない。さすがにわからん。ネットにスクリーンショットを載せると違法とか、ホントに下らん決まりですわなぁ。タダで宣伝されるって言うのに。インターネットは企業が絡み始めてから黎明期の自由さがなくなりましたな。今じゃ俺が欲しい情報は探してもめったに出てきません。ま、インターネット論はまたいずれ。

海腹川背なんかは見ただけでゲームのポイントがつかめる良いサイトばかりでした。2つほど見たんですが、ゲームの内容とか攻略とかほとんどなくて、アクションの追求がほとんど。つまり、決してメジャーなゲームではなかったかもしれないが、ハマったひとは離さないパワーがあるってこった。確かにシンプルすぎて物足りなさも見えますが、もしウチらが作ったら「謎の秘宝『ルアア』。太古から蘇ったその力は遺跡の奥に眠る魚たちを蘇らせた……」とかやりかねないので、そのシンプルさは見習うべきではあります。
ノット・トレジャーハンター、これはダメだぁ。画面を見ただけで「PS黎明期のやっつけ便乗企画」な匂いがプンプンするぜぇ。
アクトレイザーはもう書きましたが、これは俺にとって「PSのFF7」に匹敵する「次世代ショック」を与えてくれたゲームです。古城BGMに回転縮小演出。ゲーム音楽で初めて木琴を効果的に使った物を聴きました。栄えに栄えた愚民どもをゴミのように雷で消し去るのも俺にぴったりです。
サミエルさんにロマサガふられましたね。語るまでもないゲームですが、俺はこのシリーズのハチャメチャさが好きです。ゲームとしてならサガフロ1、世界観ならロマサガ2だな。世代を変えて新作が出ようと、必ず根底に「ゲームとしての面白さ」を追求している部分がありますな。戦闘システムやらBGMが語りぐさですがポイントはそこじゃない。最近のRPGでここまで説明の足りないものはあるまい。しっかりこっちに想像する余地を残してくれている稀なシリーズですよ。

で、だ。本題はこれからで、アカギの新刊が出ていたので読みました。わかる人にしかわかりませんが、鷲巣麻雀が長過ぎて新刊が出るのも遅くて、読もうにも今までの話を忘れちゃうんだ。やってる事はずっと麻雀だしな。なわけで全巻読み直しました。間が4冊も抜けている事に今気づいたぐらいだ。この読破&永い事麻雀やってねぇなぁな気分から、フリーの麻雀ゲーム探してみました。
検索をかけるとネット対戦麻雀ばかり。麻雀は生身の人とやるのが一番楽しいのは当たり前なんですが、わざわざネットでやろうとは思わん。めんどくせぇ。昔はネット上に対戦じゃない麻雀もあったのにな。仕方なくダウンロード物を探していくつかやってみる。
Windows物は全滅。Windowsでゲームをやっていると負けた気分になるのもあるが、落とした物はどれも操作感がイマイチだったり、テンポが悪かったり。気になったのはアガリ時に出る役、得点が別ウィンドウにバラバラに、何度もクリックしないと次に進めなかった事。Macでも最初に落とした物は操作性が悪い。次の牌を取る時に一定の場所をクリックしなきゃならんのが致命的。あと合成ボイスが腹が立つ。メカにバカにされているようで。
そんななかでMacのSimple!JangPlusってのはピカイチでした。麻雀は人とやって、心理とか読み取りながら、んで包み隠さず言えば何か賭けてやっているときが一番楽しいわけで。それをコンピューターでやるわけだから、対人戦とは違う目的でやってるわけだ。気軽にやりたいとか、練習したいとか。だからインターフェイスはどうしても気になる。手間がかからずたったかたっと進められるのがいいわけで。その点、このゲームはクリアしてる。アガリ情報表示のときも持ち点が全部表示されてるし、わざわざダイアログのOKボタン押す為にマウスを動かさなくてもよく、画面のどこでもクリックすれば次に進む。一番のポイントはイカサマが出来る事。人とやってるわけじゃないんだから、こういう遊び方も出来ると言う幅があるのは良い。イカサマONにすると敵までいかさまするけどね!それこそ麻雀マンガみたいで、これはこれで楽しかった。あとチョンボが判定される事。
たいていの麻雀ゲームはリーチかけたら自動で進むし、リーチも出来る出来ないをコンピューターが判定してくれるのでチョンボはあり得ない。でもこのゲームは役がなくてもリーチ出来るし、誤ロンもある。つまり、自分で頭を使うわけだ。ゲームになってる。自動化されてれば楽だけども、麻雀の醍醐味の部分まで自動化されると逆に面白くないわけだ。

麻雀っていう同じ題材をゲームに、そしてフリーソフトの開発レベル内で見てもこれだけ差が出るのね。いかにゲームデザインが大事かがよくわかる経験でしたと無理矢理奇麗にまとめてみる。
しかし麻雀は良いです。このソフトだからってのもありますが、気軽に頭をフル回転させるにはちょうど良い。脳トレなどこれで充分。
え?脱衣麻雀?あれもゲーム作りにおいて非常に参考になる部分はあるんですが、もはやあれは麻雀ゲームではありません。おじさんぐらいになると、ドットの集合体のナオンなんかにゃビクともしなくなるの。ゲーセンのはどーせチチまでしか出さないしね!ぺっ、脱ぐなら全部脱げ!

comments

Anonymous ゆう said...  At February 15, 2007 at 12:42 PM

ごぶさたしてます。ゲーム製作、応援&期待しております。

お勧めゲームですが、Macでできてフリーなものとして、トゥームレイダーレベルエディターのユーザーレベルはどうでしょうか?3Dですがアクション性はかなり良いと思います。もうすこし爽快感が欲しい所ですが。

海腹川背について
フックの法則に従ったびよびよ感が堪りません。天井渡りや振り子上がりは他のワイヤーアクションでもありますが、ルアーを地面に刺して張力を加速に使うロケットダッシュって海腹川背でしか味わえない独特のアクションですよね。私は初代と旬SEを全ドア制覇しました。タイムアタックまではやってません。
こういうのの開発はバランス調整、フィールド構成、デバッグとかに苦労しそうですね。
余談ですが、もともと社外秘だった裏設定があります。以前に作者サイト
http:/www.os.rim.or.jp/~pekochan/
に公開されていたことがあって、現時点ではInternet Archiveでアクセスできます。海腹ファンは見ると後悔するそうなので該当する方はご注意ください。プレイヤーの想像に任せるというのが趣旨のようなので。
ただし、企画コンセプトとかは開発の参考になるかも知れません。
>メリハリが無い
わざとそうした部分もあるみたいですね。以下引用です。
「ストーリー設定がないので、ストーリー展開にそった盛り上がりはありません。普通アクションゲームではストーリー設定があってもエンディング間際で盛り上がる程度のものなので、「海腹川背」では、いっそ最後まで盛り上げず、淡々とエンディングにつなげます。プレイヤーはポッカリと心に穴のあいたようなささやかな虚無感を覚えることでしょう。」
あからさまなストーリー性はとことん排除したかったようですが、虚無感を残すアクションゲームってどうなんでしょう。

RPGだと女神転生IIの世界観が好きです。進め方によってボスキャラが仲魔になるとことか。曲もいいです。
サミエルさんも挙げてましたがドラクエIIは私も好きです。音楽も好きですし、戦闘の緊張感がよかったです。終盤、2番目の王子が死にまくるのがむしろ良かったかも。5回以上は通してクリアしました。
ロマサガ2とかもそうですが、何度もクリアする気になるようなものだと、その分印象に残りますね。固定ユーザーの獲得には重要な要素かも知れません。

 
Anonymous Anonymous said...  At February 17, 2007 at 9:49 PM

少しつっこみ。
>古城BGM
「古代」BGM…じゃないんですか?と。

 
Anonymous ミッフィーマウス said...  At February 18, 2007 at 12:46 AM

MORI's Short Game Galleryの「スペアロイド」というゲームが
シンプルだけどそこそこ遊べるかも。
あとCOMPUTER GAME [CIRCUS]をやると笑えます。

 
Anonymous Anonymous said...  At February 21, 2008 at 6:57 AM

Hello Naramura!

Had to rely on Babelfish to translate your post (sorry). Am I understanding correctly that you were suprised to see Cave Story (洞窟物語) having been ported to the Macintosh, that you believe it opens up the possibility of a Mac version of La-Mulana as well and that you are now looking for someone to do the port? Being a Mac user myself I look forward to being able to play La-Mulana myself. Until then I guess I'll be playing the Maze of Galious-remake. ;)

 

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